【芸能】 松重 豊、かつては力士になりたかったけど…転機となった出来事を語る

エンタメ 2023年01月30日 16:15

俳優の松重 豊が、自身の半生を振り返り、今後の抱負などを語った。

松重が登場したのは、1月14日（土）放送のJ-WAVEの番組『ORIENT STAR TIME AND TIDE』（ナビゲーター：市川紗椰）。

仏教から見つけたヒント

松重は大学生のころから俳優の道を志し、卒業後は演出家・蜷川幸雄のスタジオに入団。多くの舞台に出演し、演技のキャリアを積むなか、映画、ドラマ、CMなどでも注目される存在に。
なかでも連続テレビドラマで初めて主演を務めた『孤独のグルメ』シリーズは10年続く大ヒット作品となった。2023年は大河ドラマ『どうする家康』（NKH）にも出演中。俳優のほかにも執筆業やラジオMCなど幅広いジャンルで活躍している。

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そんな松重の新著『あなたの牛を追いなさい』（毎日新聞出版）が、松重の還暦の誕生日でもある1月19日（木）に発売。

松重：『あなたの牛を追いなさい』って、なんの話かよくわからないと思うんですけれども、仏教の禅の入門書でもある「十牛図」という。要するに自分が牛を求めて追い続けて、その牛と格闘して、それを自分の家に持って帰ってきて、牛が自分のものになったと思ったとたんに、
自分と牛の見分けがつかなくなって、牛がいなくなって自分もいなくなって、すべていなくなって、そして世界が元に戻ってきて、最後は誰かになにか自分の得てきたものを伝えると。これは非常にわかりにくいでしょ？

市川：途中まではいけると思ったんですけど（笑）。

松重：非常に難しいんです。

市川：牛というのは、当時どうしても必要なもので、それがないと気づくところから始まり、探して探して、結果なにがなんだかわからなくて、自分がなんなのかもわからなくなるという。大事なものに気づくという流れですかね。

松重：なにを求めて生きているのかは非常にあいまいだったり、わからなくなったりする瞬間があるじゃないですか。僕も40代ぐらいのころにそういう壁にぶち当たったというか。
この先、自分がなにをやればいいのかわからないようなときに、僕は座禅とか般若心経もそうですけど、日曜日にいろいろなお寺へ「参禅会」という座禅をしに通ったりして。仏教ってすごくいろいろなヒントがあったんです。
自分の40代以降を生きる指標になったな、というのがこの「十牛図」でした。20年経って還暦というときに、別の対談でご一緒させていただいた枡野俊明先生に改めて「十牛図」というものをぶつけてみようと思って、それで対談を本にすることになりました。

2代目豊山からかけられた言葉
https://news.j-wave.co.jp/2023/01/content-1207.html

松豊（まつゆたか）

ガーンだな

隣人が三笘って兼近とルフィの縁くらいのミラクルだよな

だから地獄の警備員は元力士の設定だったのか

松重豊の存在をアウトレイジまで知りませんでした

西南学院高校から力士は出ないだろ
福大大濠や東福岡と違ってスポーツ特待がない
野球選手は出たけどな

>>10
どっちも相撲部ないから。

想像したら力士顔で草

(孤独のグルメbefore after)
「孤独のグルメって地獄の警備員が一人で飯食ってるだけ？なんじゃそりゃ」
コロナ禍になんとなく見る
↓
地獄の警備員がAmazon Primeに入る
「ゴローさんが無言で追っかけてくるんだっけ？なんじゃそりゃ」

>>22
隣に住んでた子供時代の三笘薫にチョメチョメしてあげた話？

なんか上背はあるけど食っても食っても太らない体質っぽいし力士ならなくて良かったのでは

体当たりでロッカーごと潰す元力士さつじん鬼役やっていたけど
力士っぽくなかったな

死んだときのプロフィール
松重豊　代表作品　孤独のグルメ
三國連太郎　代表作品　釣りバカ日誌
菅原文太　代表作品　トラック野郎　
近藤房之助　代表作品　 おどるポンポコリン

バイト仲間が甲本ヒロト

とりあえず仏教はキリスト教なんかよりは遥かにためになる。