【お笑い】小籔千豊が「Ｒ-１」初審査員　野田、ザコシショウ続投　陣内、バカリズムと５人決定

2/25(金) 13:00
デイリースポーツ

小籔千豊が「Ｒ-１」初審査員　野田、ザコシショウ続投　陣内、バカリズムと５人決定

　Ｒ-１グランプリの審査員を務める（左から）小籔千豊、マヂカルラブリー・野田クリスタル、ハリウッドザコシショウ
　吉本新喜劇座長の小籔千豊（４８）、ハリウッドザコシショウ（４８）、マヂカルラブリー・野田クリスタル（３５）が、ピン芸ナンバーワン決定戦「Ｒ－１グランプリ２０２２」（３月６日決勝）の審査員を務めることが２５日、わかった。小籔は初、１６年大会覇者のザコシショウ、２０年覇者の野田は昨年から続投。２０日に発表された陣内智則（４８）、バカリズム（４６）と合わせた５人が大役を担う。

　小籔は「本当に９割５分、遠慮させていただこうかなと思っていたんですけど、他の４人がちゃんとしたチャンピオンとかピン芸の面白い人ばっかりだったので、ここでもう一人チャンピオンがいても堅苦しいやろうなと思ったんで、甘んじて引き受けさせていただきました。ただのお笑い好きなおっさん枠として」とコメントした。

　ザコシショウは「去年は『お！ええやん、ええやん！Ｒ－１の審査員はオレにまかしとったらええやん、ええやん！』と思ってやりましたが、生放送の短い時間で審査をするのは至難の業でした」と告白。「今年は去年で大体の流れは把握したつもりなので、ええやんシューシューですわ！最先端のひとり芸をシュシュっと楽しみたいと思いますわ！…ガツーン！」と余裕？を見せた。

　野田は「審査員からはこう見えていたのか、だからオレらはあの時ダメだったんだなとか、賞レースの答え合わせをしているようでした」と昨年を振り返り、「（今年）外されなくてホッとしました。簡潔に的を射たコメントをズバンと差し込んでＲ－１全体の尺に余裕を持たせたいと思います」と意気込んだ。

　また、３月６日の決勝当日は、おいでやす小田、こがけん、昨年優勝のゆりやんレトリィバァ、ＮＭＢ４８・渋谷凪咲による『ゆりやん・おいこが・凪咲のＲ－１グランプリ２０２２裏生実況！』（仮）を大会公式ＹｏｕＴｕｂｅで配信。『東京卍リベンジャーズ』にちなんだ裏生実況だけのツイッター連動企画を実施する。

　さらに、同日深夜には『Ｒ－１グランプリ２０２２どこよりも早い総決算！決勝直後のファイナリストがウラ側全部しゃべりますＳＰ』（仮）も公式ＹｏｕＴｕｂｅで配信される。ファイナリストが集合し、ＭＣ４人（小田、こがけん、ゆりやん、渋谷）と共に大会を振り返る。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4d0ed5d84c798057bdf3e3f69c84d4068c2d846

今後に悪影響大きそうなんだけど