野球しないんだけど、金属バットもらった。　活用方法教えろ

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc66889eba5b6952ee37737d597bca5ded0ed855

ユニテック・ジャパン、国内鉄鋼向けに外径測定機拡販。熱間工程時の棒線やパイプなど高精度測定

鉄鋼、電線などの製造関連機器輸入商社のユニテック・ジャパン（本社・大阪府池田市、社長・岡本拓也氏）は国内鉄鋼メーカー向けに、熱間工程時の棒線やパイプなどの外径を高精度で測定するスイス・ツンバッハ社製の外径測定機「ODAC　スチールマスター」の拡販に注力している。
　同測定機は非接触型の寸法測定システムで、ツンバッハの独自技術のレーザースキャンにより最大1200度までの棒線やパイプの外径などを測定できる。製造過程で高精度の外径を測定できるため、オーバーロールなどを未然に防ぐことができる。またオンライン・オフラインどちらでも測定でき、遠隔操作も可能。
　これまでユニテック・ジャパンは同測定機を電線メーカーなどへ販売していたが、鉄鋼メーカーが製造する丸・異形の棒線や丸パイプなどの測定も可能なため、ツンバッハ社からの依頼を受けて、拡販に向けた営業強化を図っている。ユニテック・ジャパンには技術部門があり、同測定機のメンテナンス対応も手掛けている。
　既にユニテック・ジャパンは国内高炉や電炉へ販売しており、今後は増員を図りながら拡販体制を整えていく方針。岡本社長は「鉄鋼業界向け機器の販売は会社としてまだまだ歴が浅いため、まずは毎年コンスタントに販売実績を積み重ねるようにしたい。ツンバッハ社製の測定機導入のメリットを伝えながら、鉄鋼メーカーの最適な製造過程の実現や問題解決につなげられればよい」と話す。