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必殺５０年 心に残る殺しの美学
舞台裏で見せた暗い顔、藤田まことこそ適役だった中村主水 実は苦肉の策だった「光と影」の映像美の数々1/2ページ2022.10/25 06:30
今年、放送開始５０周年を迎えた必殺シリーズの大きな魅力は「光と影」が織りなす映像美だ。
例えばシリーズ屈指の名作「新・必殺仕置人」の最終回「解散無用」のクライマックス。中村主水（藤田まこと）は狙う相手同心の諸岡（清水綋治）をおびき出す。諸岡は辰蔵（佐藤慶）と手を組み、主水の仲間である巳代松（中村嘉葎雄）を拷問して廃人にし、念仏の鉄（山﨑努）の右手を焼くという非道を働いた男だ。主水と諸岡、ふたりが映り込む画面は、町家の格子窓の明かりが画面の４分の１ほどを照らすだけで後は真っ暗。
だが、その暗さが緊張感を生み、ほとんどシルエットの主水が刀を抜いた瞬間、殺気が爆発する。これぞ、必殺というシーンだ。
映像美の基礎を作ったのは、照明の中島利男と撮影の石原興の名コンビだ。石原は、近年、東山紀之主演の「必殺仕事人」の監督としても知られるが、シリーズ第２弾「必殺仕置人」で鉄の骨はずしをレントゲンで表現することを考案したアイデアマンでもある。「あの画面に映ってるのは鶏の骨と僕の手や」と聞いた時には驚いた。
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岸仏光堂でお仏壇買うてよかったぁ
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一掛け二掛け三掛けて
仕掛けて殺して日が暮れて -
きんが選んだ辛子みそ
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中村系の無雇用死
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そういや、中村主水って藤田以外は誰も演じてないな
それくらい唯一無二の適役なんだろ -
>>8
他の時代劇ヒーローは原作ありだから原作からイメージを作っていくけど、主水は藤田に合わせて作られたオーダーメイドだからな。 -
>>11
まあ最初の仕置人は鉄と錠がメインで主水は完全に脇役だったけどな -
あんたの思ったとおりだよ諸岡さん
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>>9
お前が3人目の仕置人か？！ -
まだ鉄役の山崎努は映画に出たりしてる
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「光と影」の映像美が苦肉の策で、セットを全部作る予算が無かったので、セットが作れない部分が映らないように暗くしたって、リドリー・スコットの「エイリアン」みたいだな
エイリアンも全身を作って動かす予算が無かったので、部分的にしか動かして見せられなかった
しかし、それが逆に恐怖を煽った -
東山
これじゃない感 -
>>15
表裏なさすぎだよね。
だからジャニで引き締め役なんだろうけど。 -
借金で暗い顔してるのかと思った
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普段は暢気でセコくて抜けた風体だけど仕事のとかは渋く決める
メリハリのないカッコつけマンではああはいかない -
中村主水って居合だっけ
なぜ剣の達人なのか疑問
そのあたりのことが語られたエピソードはあったのか -
>>21
これといったのは無いよ
まあ主水の名前からして裏設定は
二階堂流兵法「心の一方」の使い手だろう -
元締め寅のおっちゃん
威圧感凄いのに、台詞棒読みなんだよな -
>>23
www
棒読みだけど何か威圧感有って好きだったけどな
最後は棍棒振り回してなかったっけ？ -
>>24
赤バットね
そして白黒の野球シーンに -
いまの俳優で中村主水が演じられるのは誰もいないんじゃないか？
座頭市もそうなんだよ。誰がやっても似合わない
逆に唯一無二の俳優が演じてる作品は、もうリメイクしなくてもいいかもね織田裕二の椿三十郎はヒドかった
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>>28
自分も織田裕二の椿三十郎は酷いと思ったけど、三船敏郎が椿三十郎を演じた時と織田裕二が出演した当時の年齢が同じだと知って愕然としたもんだった -
強いて言えば梶原善かな
まあ鎌倉殿の善児が良かったからなんだけど -
東山は正義感が強い同心で
奉行所の上司の不正を正そうとするが、
返り討ちにあう役とかのイメージ -
まさか中村主水がハマり役になるなんて、当の藤田まこと本人も考えてなかったんじゃなかろうか
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