平愛梨　上戸彩と2人で妹・祐奈の舞台鑑賞し「一緒に号泣」　21年の関係に「泣ける」「本当の親友」

女優の平愛梨（37）が4日、自身のインスタグラムを更新。女優の上戸彩（36）と映るショットを投稿し、2人で妹・平祐奈（23）出演の舞台を鑑賞したことを報告した。

　「私たちにも奇跡がおきた　もう完売で行けないと思ってた舞台『奇跡の人』　急遽チケットが取れて上戸彩ちゃんと一緒に鑑賞した！」と2人で妹・祐奈の舞台を鑑賞したことを報告。上戸とはTBS「3年B組金八先生」第6シリーズ（2001年）で共演しており、「2人きりでのお出かけ！！いつぶりだろうか？！16歳の時に出逢ってもう21年が経っていた！！そんな彩ちゃんは妹のことを3歳から知っている」とつづった。

　続けて「舞台の入り口で待ち合わせて登場した彩っちの姿は自然体で細く長い手を振りながらマスクからもポロンとこぼれ落ちそうなナチュラルスマイルで近寄って来てくれた。子供を預かってもらう為、私と一緒に居た母が突然泣き出した！！え？私も彩っちもハテナ？マスクが濡れちゃうよ！！ってぐらい母は上戸彩ちゃんの、昔から変わらない姿に涙がとまらなくなっていた！！私たちはもらい泣きするどころか苦笑い　母こそ変わらないよね　苦笑)」と記した。

　あふれる思いは止まらない。「舞台始まっちゃうから私たちは足早に席に向かった！時間になると静かに始まる舞台。どこか緊張する！一幕、二幕、三幕。3時間の上演で2回の休憩！一幕から泣いてる彩ちゃん！！え？妹を私以上に姉目線で見守ってくれてた！！昔から可愛いがってくれていつも祐ちゃんは？！って気にかけてくれる。体当たりの姿に、カラダのことまで心配してくれて終わる頃には一緒に号泣してた！！帰り際には、みんなで食べてーって手土産までプレゼントしてくれて本当に昔から私はどれだけたくさんの物をもらってきたことか！！」と一気に書き連ねた。

　「21年間もこんなポンコツな私と仲良くしてくれて3歳からずっと見てくれてた妹の一生懸命頑張る姿を一緒に見て泣いて彩っちと出会った頃の自分達の姿まで思い出した。結婚して子供もいて急だったにもかかわらず2人で舞台鑑賞できたことが嬉しかった　妹もお母さんも彩ちゃんに見てもらえたことをものすごく喜んでた」

　2枚の2ショット写真をアップ。ポスターを指さすショットには「一緒に撮る時　なんで離れているんだろう？！と思ったら後ろのポスターも込みにしてくれた！！こういうところ…私は気が回らない　ありがとう」と補足した。

　この投稿に、ファンからは「感動です」「なにこの2人。最強」「なんだか泣ける」「最高のツーショット」「素敵なエピソード」「本当にいい話」「熱い友情ですね。本当の親友。大事だわ」「お二人の関係のいい事がよくわかります」「2人ともめちゃくちゃ可愛すぎる～金八時代を思い出して懐かしいなぁーって思った」「心が綺麗ですね」「憧れの二人です」「素敵な関係で読んでて涙が」「可愛いが渋滞　ウットリします」「めっちゃいい写真」「おふたりの友情にも乾杯」「奇跡が起きましたね　素晴らしい」などの声が寄せられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6fe5c7a92cc4d30a939600d5d14bbf38ff84f795