「実は心配性で自分に自信がなかった」芸能活動20年・西川史子が振り返る「毒舌キャラ」誕生の“原点”

1 : 2021/05/02(日) 12:53:15.09 ID:CAP_USER9

「相手男性に求める年収は4000万以上」といった歯に衣着せぬコメントで知られ、一世を風靡した医師・タレントの西川史子さん。現在は医師としてクリニックでの仕事を中心に規則正しい生活を送り、公私ともに軽やかなシフトチェンジを果たしました。「毒舌キャラ」で知られた当時、意外にも実際には「心配性で自分に自信がなかった」といいます。4月に50歳を迎えた西川さんに、これまでの歩みを振り返っていただきました。(全3回の3回目/#1、#2から続く)

◆ ◆ ◆

極端だった母の教育方針
――「毒舌」「自信家」というパブリックイメージがあるように思うのですが、結婚中のエピソードをお伺いしても、西川先生は真面目で努力家というか。

西川史子さん(以下、西川) 心配性なんですよね。大学受験の時も過去問3年分では安心できず、1971年の創立当時から全部集めて解きました。小学校の時から夏休みの宿題は7月中に終わらせていましたし、2泊の香港旅行のために用意したガイドブックは8冊。そんな性格だから、思いつきで明日からインドへバックパックで行く、みたいなことは絶対できないですね。

――では学生時代は真面目なタイプだったのでしょうか。

西川 狂ったように遊んでいましたが、家に帰ったら3分後には参考書を開いているような生活でした。母がとにかく教育熱心で、かなり偏りがあったんですけども、医者になるためには他のものをすべて犠牲にしてもいい、みたいな教育方針だったんです。朝帰りしてもまったく怒られなかったけど、とにかく勉強だけは必ずやれと。お小遣いも好きなだけくれたので、その散財っぷりから大学では「湯水ちゃん」と呼ばれていました。

――お母様の教育方針は大胆なものが多かったそうですね。

西川 極端ですよね。家庭科や美術といった医者になるのに関係のない教科の宿題は全部、母が業者に外注していました。バレンタインデーのチョコも、パティシエの人に「少し下手に作ってください」と注文して、すごく嫌がられていました。

フラれるのが怖かったから二股をかけていた
――それはすごいですね。恋愛や結婚についてもお母様からアドバイスはあったのですか。

西川 「股をかけろ」というのが母の方針で。相手のルックス、学歴、収入、生い立ちなどを全部数値化して、いろんな男を比べろと言っていました。私自身、合コンには誰より遅れて行って、どんなに楽しかったとしても一番早く帰るとか、どんな振る舞いをすれば男にモテるかを研究し尽くしていたので、20代までは相手を選ぶのが大変なほどでした。

――しかも大学在学中には「ミス日本」でフォトジェニック賞を受賞されて、「西川無双」ですよね。

西川 今思えばそれがよくなかったんですけどね。フラれるのが怖かったから二股をかけていた……ということもあるし、挫折の経験がないから極端に失敗や負けを恐れていました。自分に自信がなかった裏返しですよね。

 数値化できる男性をずっと求めてきたわけですが、離婚を経験した今となっては、楽しい時間を一緒に過ごせる、気の合う人の方がよっぽどいいなと思います。そういう相手がまた見つかればいいですね。

研修医の月給は5万円。働く大変さを学んだ
――42歳での離婚のあと飼い始めた愛犬を突然亡くされた経験から、体調不良に陥ってしまった。その当時までは「挫折知らず」で「人生初の挫折が40代」だった……という西川先生は、医師としてのキャリアを歩まれるなかでつらかったことはありますか。

西川 西川家は代々医師の家系だったので、母にお尻を叩かれながら、とにかく医者にならなくてはと必死に勉強して医師免許も取れました。でもいざ研修医になってみると月給は5万円。それまでバイトもしたことがなかったですから、働く大変さを身をもって学びました。

 最初は今やっている美容皮膚科を専門としていたわけではなく、整形外科にいたんです。でも力がなくて患者さんの身体を支えられなかったんですね。これは致命的だと感じました。そんな時にたまたまボトックス注射を日本に広めた松倉クリニックの松倉知之院長に出会って、「これだ!」と思いました。履歴書を持参して「雇ってください」とお願いして、今に至ります。

2021/05/02 11:00文春オンライン
https://news.nicovideo.jp/watch/nw9291397?news_ref=50_50
レス1番の画像サムネイル

2 : 2021/05/02(日) 12:53:47.12 ID:Z0WQ8itB0
ヘイポーのおかげ
4 : 2021/05/02(日) 12:55:04.94 ID:Ii8tIU4S0
めっちゃ臭いケツの穴
6 : 2021/05/02(日) 12:59:26.23 ID:Fyb9GT+M0
30代までは本当にエ口くて最高だった。しかし
7 : 2021/05/02(日) 12:59:43.88 ID:R1yISBQY0
笑ってはいけないで、スリッパでしばきまくるコントが良かったな。
あの浜ちゃんが止めるくらいしばいてた
29 : 2021/05/02(日) 15:27:36.22 ID:/rg0C3pq0
>>7
その動画が面白くて何度もみてしまう
叩きっぷりが見事すぎるw
8 : 2021/05/02(日) 13:03:25.73 ID:KWuENUnY0
余計なお世話ですみませんが、痩せ過ぎて、良くない病気に思う
表立ったメディアに出なくなったのは、最期に本当に人の為になる事を残したいという気持ちがあるからだと思います
9 : 2021/05/02(日) 13:04:05.33 ID:36Gu5MVL0
友利新のYouTubeチャンネルに出てたが、基本は真面目な人なんだなと思った
15 : 2021/05/02(日) 13:27:58.77 ID:eHoZS5r40
>>9
>友利新のYouTubeチャンネルに出てたが、基本は真面目な人なんだなと思った

で、もちろんこいつらはオリンピックボランティア医療従事者か、ワクチン接種ボランティアやるんだよなあ???????

10 : 2021/05/02(日) 13:09:12.85 ID:mYaWq6iq0
こんなの言われなくても

元々自信の無さそうな人だったよね
いい人だと思うよ
にじみ出てる

11 : 2021/05/02(日) 13:10:26.76 ID:A6obrpgi0
いいなあ、お金持ちの家に生まれたかった
12 : 2021/05/02(日) 13:13:34.04 ID:qLJ3rnFt0
>>1
50歳には見えない、還暦くらいかと
何があったのか?
14 : 2021/05/02(日) 13:23:54.17 ID:QMu7OpJ10
結局羊水腐っちゃったわけで
母親に振り回された人生だったんだな
16 : 2021/05/02(日) 13:37:28.44 ID:G+nsMXUs0
顔がきついからなあ
17 : 2021/05/02(日) 13:38:12.39 ID:OMvXdeEY0
昔は毒舌言いたい放題の典型的B型キャラだったな
今から見ればスタッフに求められてそういうキャラづくりしてたんだろうけど
昔はブラハラ当たり前だし、テレビの裏側も考察する人が少なかった
18 : 2021/05/02(日) 13:40:23.22 ID:t7ch6P0x0
とんでもないオサセがやって来た!
20 : 2021/05/02(日) 13:45:37.30 ID:Q/C7CLmR0
キャラなのは分かってたけど、それより老化が気になる
21 : 2021/05/02(日) 14:03:47.35 ID:JzdWgioA0
何年も前だけど西川先生が勤めてる病院で
「お昼ご飯取りますけど西川先生は何にしますか?」って聞かれてもキョドって決められないから
もう何年もずっと同じものを食べ続けてるってコミュ障っぽいこと言ってた
22 : 2021/05/02(日) 14:15:33.88 ID:UFQpM6+Q0
日本3大じつは無理してた女性芸能人
西川史子
清水由貴子
山口美江
27 : 2021/05/02(日) 15:23:38.80 ID:rcVx5O4o0
>>22
こわいことを
23 : 2021/05/02(日) 14:38:13.92 ID:j+wmTrnA0
なんか久しぶりにこの人の存在思い出した
最近全然見ないもんな
24 : 2021/05/02(日) 14:41:01.67 ID:An+Vundp0
>>23
一応芸能界は引退して本業の医者に戻るって前にスレ立ってたよ
26 : 2021/05/02(日) 14:58:48.05 ID:CChBgHUL0
>>23
まぁ確かに
25 : 2021/05/02(日) 14:52:38.78 ID:O0YbvL8r0
激やせは癌じゃなかったか
まあ無事そうでよかった
31 : 2021/05/02(日) 16:22:00.04 ID:An+Vundp0
>>25
仮にそうでも公表するかどうかは……
28 : 2021/05/02(日) 15:24:39.03 ID:Vobg57LR0
ザ・タッチw
30 : 2021/05/02(日) 16:14:55.71 ID:BOlbDg220
この人が入学した当時の聖マリ、偏差値47なんだけど

コメント

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