【元AKB48】川崎希　息子の芸能活動は米国ならＯＫ　日本は稼げない「10億じゃ全然足りない」

3/13(日) 16:32配信
デイリースポーツ

　元ＡＫＢ４８で実業家の川崎希が１３日未明に放送されたＴＢＳ「占いメガネ」に出演し、子どもの芸能活動について「アメリカならＯＫ」という考えを明かした。

　一男一女の母でもある川崎。「真言宗の修験者」である占い師・法演は娘（１）が事業を引き継ぎ、息子（４）は「ヒモ気質」と占った。息子については「『タレントになりたい』とか言い出すんじゃないか」と伝えた。

　川崎は「タレントは若干反対派かな…」と微妙なリアクション。「芸能界はいいんですけど、日本の芸能界が反対派で『アメリカだったらＯＫだよ』みたいな感じ」と明かした。

　理由を尋ねられると「日本の芸能界って稼げる限度額が低いなって思ってて、アメリカとかって底なし沼みたいな感じで稼げるじゃないですか」とズバリ。「同じことをやってるのに、アメリカと日本にいるだけの違いで、収入違い過ぎるなと思って」と本音をこぼした。

　法演が「いくらぐらい稼いでもらいたいなってある？」と尋ねると「１００億以上がよくて、『１、２億とか１０億じゃ全然足りないな』っていうのがあって、自分の中で」と桁違いな金銭感覚を披露した。自身のＡＫＢ時代の最高月収は「４万５０００円」と告白しており、稼げない厳しさも身にしみているようだった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/19f5e570dd0060ab83c8551c61a642f7bc077df8

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