ダレノガレ明美　元彼の愛情感じなくなった一言「もう愛されていないから別れよう」

3/13(日) 12:23配信
スポニチアネックス

　モデルでタレントのダレノガレ明美（31）が、13日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」（日曜前11・40）に出演し、かつての恋人からの誕生日のお祝いにまつわるエピソードを語った。

　番組では「パートナーに愛されなくなったと思った瞬間」についてトーク。ダレノガレは長年、交際した男性との話で、「一番最初の誕生日の時に、すごいサプライズをしてくれたりして」と明かした。しかし、その熱意は年々、低下。「2年目になると、ちょっと普通のお祝いくらいになって、3年目、4年目になるとかなり落ちません？」と同意を求めた。

　しかも4年目の誕生日には、ショッキングなことを言われたことを明かした。「衝撃的だったのが、4年目になった時に『誕生日なんて毎年来るんだから、別にお祝いなんかしなくて良くない？』って言われて」。サプライズからの落差にがく然としたダレノガレは、「あ、もう愛されていないから別れようと思って別れました」と結末を明かした。

　ちなみに、1年目のサプライズは、大がかりなものだったという。「私は車が大好きで、一緒に車を見ていて、『これかっこいいね』と言ったんですよ。誕生日になった日、夏だったんで『海に行こう』と言って。電車の方に行こうとしたら、私がかわいいと言っていた車があって」。男性は誕生日に合わせて、ダレノガレが気に入っていた車を購入し、ドライブに連れて行ってくれたという。「彼が乗るんですけど、『あけちゃんがかわいいと言ってたやつを買って、これからいろんなところ行こうね』みたいな」と、恋人の愛情あふれる言葉を明かした。

　関根勤が「それなのに4年目にね、『誕生日関係ねえよ』って…」と同情すると、ダレノガレも「そうなんですよ！4年目、そうなってるんですよ」と話していた。

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