ロンブー田村亮「ツイッター誤爆事件」の真相語る　まさかの事態に「お義母さん、僕、終わったんです」

お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」田村亮（49）が、27日放送のフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演。17年に狩野英孝（39）の謝罪会見での「ツイッター誤爆事件」の真相を語った。

　LINEなどで取り返しのつかない“誤爆”についての話題で、田村は「俺は一回、ニュースになったやつがある。あれは本当にどえらいことになった」と切り出すと、共演者は「あった」と思い出していた。

　それは17年に狩野の謝罪会見がAbemaで生中継され、観ていた田村がAbema内のコメントで狩野を擁護しようと匿名でコメントしたが、そのコメントがツイッターと連動しており、ツイッター内でツイートされ炎上。田村はツイッターと連動していたことを「俺は知らない」とし、匿名でコメントをしたつもりの田村は「優しい人が世の中にはいまして」と、Abemaのコメントの中で「亮お前干されんぞ」というコメントを発見。

　これに「ん?どういうことや?」と意味を理解できなかった。「俺って思わない。俺はだって名前を出して言ってるつもりはない」と思っていたが「これTwitterと連動してるの知らんな笑笑」というコメントを発見。「そこで初めて、ツイッターを開けるわけ。そしたらツイッターで自分のアカウントで、そんな恐ろしい名前を出して…」と青ざめた。

　この“誤爆”に「携帯をあんなにはっきり落としたのは初めてやった」とぼう然。その時に妻の母が遊びにきており、田村の様子を見て「どうしたの?」と聞かれ「お義母さん、僕、終わったんですよ」と返したことを明かして笑わせた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6bb386a68d778d0d0c1a3ac84661bbb90803c54d