木村拓哉”身長サバ読み”説に最終結論「これは絶対的な証拠」靴下を脱いでバナナマン設楽と並び判明した”本当の身長”

かねてからネットでは激論が交わされてきた木村拓哉（５２）の“身長”について。“サバ読み”疑惑がささやかれていたわけだが、木村が１９９１年にＳＭＡＰとしてデビューしてから２４年目となる２０２５年、ついに最終結論が下されたようだ――。

　ずっと言われ続けてきた木村の身長の疑惑について、ベテラン芸能記者が振り返る。

「木村さんの身長は公称１７６センチとされています。ただ長年の間、数々の共演俳優らと並んだ時のショットから“もっと低いのでは”“１７６はないだろう”と言われてきました。中には公称身長１８２センチの佐藤浩市さん（６４）や、同１８４センチの斎藤工さん（４３）と変わらないように見えるショットもあることから、シークレットブーツ疑惑もささやかれ、ネット上では比較、検証する人が後を絶ちません」

（略）

　この話題に反応した人気お笑いコンビ・霜降り明星の粗品（３２）は、２４年５月に更新した自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで「フジテレビであいさつ無視されたときに、この（近）距離でキムタクと目が合ったけど、俺の首の角度がせいやと目合ってる時より下やったな」と、身長が１６３センチのせいやを引き合いに出してイジってみせた。

　だが、今年に入って木村が“靴を履いていない状態”の姿が茶の間にさらされたのだ。それは、１月１日放送のバラエティ番組『バナナサンド　元日ＳＰ』（ＴＢＳ系）でのこと。

■「これは絶対的な証拠」靴下姿での確定的ショット

　今年元日の『バナナサンド　元日ＳＰ』に、木村は自身の主演映画『グランメゾン・パリ』チームとして鈴木京香（５６）、及川光博（５５）、中村アン（３７）らとともに初出演。そして番組内企画「サイコログルメバトル」で“ミシュラングルメ”をかけてさまざまなミッションに挑むなか、木村がバナナマンの設楽統（５１）と手押し相撲対決を行なったのだ。

「手押し相撲の際には、木村さんも設楽さんも靴下で真正面から向かい合う姿が横から映し出されました。厚底や遠近法などの“ごまかし”がない姿なので、もっとも“比較”がしやすい状態ともいえます。

　また設楽さんの身長は、所属事務所のプロフィールページに１７５センチと明記されている。木村さんの公称身長（１７６センチ）と近いということで、木村さんの身長に関心がある人たちにとっては、これまででいちばんわかりやすい比較映像となりました」（前出のベテラン芸能記者）

　Ｘ上には、

《木村拓哉は身長１７６ｃｍもないってよく言われるけど、身長１７５ｃｍのバナナマン設楽統と手押し相撲してるときはほぼ身長差ないから、間違いなく１７５ｃｍ前後はあるわな》
《木村拓哉とバナナマンの設楽が手押し相撲したら２人ともそんなに身長差無かった》
《靴下で１７５センチの設楽さんと同じだからほとんどサバ読んでないだろうね》

　など、少なくとも１７５センチ前後はあるのではという声が次々に上がり、

《昔から木村拓哉は身長が１７０ｃｍないとか言われていたが二度とそう言う人が居なくなればいいと願ってます》

　とつぶやくファンは続けて、

《これは絶対的な証拠だろ！　厚底なしで、公式身長１７５の設楽と同じくらいは１７０以上の証拠だろ！》

　という力強い声も。

　前出のベテラン芸能記者も驚きを隠せない。

「木村さんがＳＭＡＰとしてデビューしたときに、当時のジャニーズ事務所副社長だった故・メリー喜多川さんが“グループのセンターだから、このくらいがちょうどいい”と勝手にプロフィール上の身長を決めたという話は業界では有名な噂話でした。

　実際はそこまでないというのは長年言われていたことなのですが、本当に１７６センチあったんですね……。これまで、一切反論せずに“言わせておけば良い”と沈黙していた木村さん。些末なことには付き合わないそれは、やはりスターの振る舞いと言えるのではないでしょうか」

　身長ひとつで何十年も話題にのぼり続けることこそ、木村に関心をもっている人が居続けているという証左でもあるが、これにて“ファイナルアンサー”となるか。

全文はソースで
https://pinzuba.news/articles/-/9428