「ダンジョン飯」、実写映画化

『ダンジョン飯』は、漫画誌ハルタで2014年から2023年にかけて連載した作品。多様な魔物が登場するファンタジーの世界を舞台にした作品となっている。

主人公の冒険者ライオスは、最深部にいる狂乱の魔術師を倒すと、地下深くに眠る黄金の国の全てを手に入れられると言われている「迷宮」に挑戦する。しかし、凶暴なレッドドラゴンに妹のファリンを食べられてしまい、パーティは全滅。ライオスは妹を救い出すため、数少ない装備と仲間と共に、「ダンジョン内での自給自足」を掲げて再び迷宮に挑む。

主人公のライオスを演じる香取慎吾さんは、制作発表会見にマヨネーズを持参して登場。その場でしゃぶり尽くし、会場を湧かせた。
ライオスのパーティーとなるマルシル役には香里奈さん、チルチャック役には速水もこみちさん、センシ役には伊武雅刀が決定。ダンジョン内の魔物や亜人は全て友情出演の草�g剛さんが演じる。

【画像】酒場で大暴れするオーク(演・草�g剛さん)

実写『ダンジョン飯』は2025年に公開予定。本編のその後を描いた『ダンジョン飯15巻』が入場特典として配布される予定で、こちらは秋本治先生の新規書き下ろしとなっている。

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